Microsoft365Personalのサブスクリプションを安く更新する

数年前から Microsoft 365 Personal の年間サブスクリプション契約を利用しているのですが、そろそろ更新時期が近づいてきたので契約更新しました。

Microsoft 365 Personal の契約は自動更新ができるようになっているのですが、自動更新せずに都度ライセンスを購入して延長する形にすると少し安く利用できるのでメモ。

Microsoft 365 Personal とは?

買い切りではなく、サブスクリプション型で Microsoft Office や OneDrive 1TB などが利用できるサービスです。
OneDrive の容量が 1TB まで使えて、Microsoft Office は常に最新版を利用することができます。
毎月 60 分の Skype 無料通話も地味に使ってたりします。

詳細は、以下の公式サイトをご確認ください。

家庭向け Microsoft 365 では、計画を実行に移し、大切な存在を守るためのアプリ、ストレージ、セキュリティなどを利用できます。プラン、価格、機能の情報をご覧ください。

利用料金

Microsoft 365 Personal の利用料金は以下のようになっています。

契約方法料金
年間サブスクリプション¥12,984/年
月間サブスクリプション¥1,284/月 (年間 ¥15,408)

年間サブスクリプションのほうが 16% ほど安くなっていますので、私は年間サブスクリプションを利用しています。

利用料金を安くする

このサブスクリプションは、Microsoft アカウントの管理画面から自動更新することができます。
※以下のスクショは、自動更新は無効の状態です。

自動更新を有効にしておくと、ライセンス切れで One Drive のデータが消えてしまった、といった不幸な事故を防げるのですが、利用料金は定価となります。
年間サブスクリプションで購入すれば、月間と比べて 16% ほど安いのですが、Amazon や 楽天 などでライセンスを購入すれば、さらに安く済ませることができます。

例えば、Amazon を見てみると、Microsoft 365 Personal の年間ライセンスが ¥11,682 となっています。定価 ¥12,984 と比べて 10% ほど安いですね。

楽天市場で探してみるとほぼ定価ですが、楽天経済圏を活用されている方でしたら、購入するタイミングを計ることでポイント付与率を大幅に上げられると思います。
Amazon よりお得なケースも多いのではないでしょうか。

マイクロソフト Microsoft 365 Personal

posted with カエレバ

ちなみに、私はすぐにライセンスコードが手に入る Amazon で購入しています。

ライセンスの適用

Microsoft 365 Personal のライセンスを購入したら、Microsoft アカウントの管理の上部にある「サービスとサブスクリプション」というメニューから、ライセンスキーを入力してサービスを有効化・更新しておきましょう。

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