Xiaomi Mi Mix2 というベゼルレスのスマートフォンが非常に気になっていたので、香港に行った際に先達廣場で実物を見てきました。 で、買ってしまいましたので、今使っているMi5と比較してみました。
Xiaomi Mi Mix2 とは
Xiaomiがリリースしているベゼルレスのスマートフォンです。 私が購入したのは一番ROM容量の少ないモデルで、以下のスペックとなります。 Mi5とも比較してみました。
| 項目 | Mi Mix2 | Mi5 |
|---|---|---|
| CPU | Snapdragon 835 Octa-Core 2.45GHz | Snapdragon 820 Quad-core 1.8GHz |
| GPU | Adreno 540 | Adreno 530 |
| ディスプレイ | 5.99インチ(2,160×1,080) | 5.15インチ (1920x1080) |
| RAM | 6GB | 3GB |
| ROM | 64GB | 32GB |
| カメラ | リア:1,200万画素 フロント:500万画素 | リア:1,600万画素 フロント:400万画素 |
| サイズ | 151.8 x 75.5 x 7.7 mm | 144.5 x 69.2 x 7.25 mm |
| 重量 | 185g | 129g |
| バッテリー | 3,300 mAh Quick Charge 3.0対応 | 3,000 mAh Quick Charge 3.0対応 |
| ネットワークバンド | 2G:GSM 2 / 3 / 5 / 8 2G:CDMA BC0,BC1,BC6,BC10 3G:CDMA EVDO,BC0,BC1,BC6,BC10 3G:WCDMA 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 8 / 9 / 19 3G:TD-SCDMA 34 / 39 4G:TD-LTE 34 / 38 / 39 / 40 / 41 4G:FDD-LTE 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30 | 2G:GSM 850 / 900 / 1800 / 1900MHz 3G:WCDMA 850 / 900 / 1900 / 2100MHz 3G:TD-SCDMA 1900 / 2000MHz 4G:TD-LTE B38 / B39 / B40 / B41 4G:FDD-LTE B1 / B3 / B5 / B7 |
| SIMサイズ | Dual Sim Dual Standby(nano SIM x2) | Dual Sim Dual Standby(nano SIM x2) |
| WiFi | 802.11a/b/g/n/ac | 802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 4.2 |
| GPS | GPS AGPS GLONASS BeiDou positioning | GPS AGPS GLONASS BeiDou positioning |
| Sensor | Ultrasonic proximity sensor Gyroscope Accelerometer Electronic compass Ambient light sensor Vibration motor Barometer Hall sensor | Proximity sensor Infrared Gyroscope Accelerometer Electronic compass Ambient light sensor Barometer Hall sensor |
| その他 | 指紋認証センサー | 指紋認証センサー |
内容物
外箱は、こんな感じです。シックなデザインのパッケージになっていて、大人な雰囲気です。
ゴールドのMiロゴがポイントですね。

付属のカバーと、USB-オーディオ変換ケーブル、SIMピンです。

本体です。付属のカバーを付けたところです。
画面は、つるつる・つやつやです。

背面。
ケースをつけると、カメラの出っ張りと同じ厚みがあるので、フラットな状態になります。
出っ張り部分が傷つくことがなくて、いいですね。

同梱物は、以下の通りです。 必要なものは揃っているので、すぐに使い始めることができます。
- Mi Mix2本体
- カバー
- 充電アダプタ
- USBケーブル(Type-C)
- Type-C to オーディオ変換ケーブル
- SIMピン
Mi5との比較
良くなったところ
CPU、メモリ
CPUやメモリは、順当進化しています。 メモリ関連は、倍増です。
ディスプレイ
Mi5 と比較して大きくスペックアップしたのは、ディスプレイサイズとネットワークバンド数です。
ディスプレイサイズは、5.15インチ から 5.99インチ へと大きくなりました。 ベゼルレスで少し縦長になっているので、解像度も 2,160×1,080 と少し縦長です。
ネットワークバンド
対応ネットワークバンドは、かなり増えました。 docomoのFOMAプラスやプラチナバンドに対応しているため、docomo系のSIMを使う場合は電波のことが気になることはほとんどないと思います。 Mi5 と比べると、圧倒的な進歩ですね。
3Gの対応バンドと、国内の3キャリアのバンドは以下のようになっています。
| バンド | Mi5対応バンド | Mix2対応バンド | docomo | au | SoftBank |
|---|---|---|---|---|---|
| Band0-2 | ○ | ||||
| Band1 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| Band2 | ○ | ○ | |||
| Band3 | ○ | ||||
| Band4 | ○ | ||||
| Band5 | ○ | ○ | |||
| Band6 | ○ | ○ | ○ | ||
| Band8 | ○ | ○ | ○ | ||
| Band9 | ○ | ○ | ○ | ||
| Band11 | ○ | ||||
| Band19 | ○ | ○ |
4G(LTE)は以下です。
| バンド | Mi5対応バンド | Mix2対応バンド | docomo | au | SoftBank |
|---|---|---|---|---|---|
| Band1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Band2 | ○ | ||||
| Band3 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| Band4 | ○ | ||||
| Band5 | ○ | ○ | |||
| Band7 | ○ | ○ | |||
| Band8 | ○ | ○ | |||
| Band11 | ○ | ○ | |||
| Band12 | ○ | ||||
| Band13 | ○ | ||||
| Band17 | ○ | ||||
| Band18 | ○ | ○ | |||
| Band19 | ○ | ○ | |||
| Band20 | ○ | ||||
| Band21 | ○ | ||||
| Band25 | ○ | ||||
| Band26 | ○ | ○ | |||
| Band27 | ○ | ||||
| Band28 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| Band29 | ○ | ||||
| Band30 | ○ | ||||
| Band41 | ○ | ○ | |||
| Band42 | ○ | ○ | ○ |
悪くなったところ
サイズと重量
画面サイズが大きくなったことに伴って、当然ながらサイズも全体的に数ミリほど大きくなっています。 手の大きさにもよると思いますが、持った感じで分かるくらいの差です。
重量は、129g に対して 185g となり、約4割増しとなりました。 持ち比べてみると、Mi Mix2はずっしりとした重さを感じます。ただ、重すぎると感じることはありませんでした。
カメラ
カメラは、おそらく性能が落ちています。 それぞれの機能を並べてみました。
| Mix2 | Mi5 |
|---|---|
| 12MP | 16MP |
| 1.25μm, 4-axis OIS | 4-axis OIS, calibrates in 8 directions |
| 5-piece lens, ƒ/2.0 aperture | 6-piece lens, f/2.0 aperture |
| Two-tone flash | Two-tone flash |
| PDAF autofocus | PDAF autofocus |
| Low-light enhancement | Low light enhancement |
| HDR adjustments | HDR adjustments |
| Panorama | Panorama |
| Burst mode | Burst mode |
| Face recognition | Face recognition |
| - | Sapphire glass lens cover |
| - | DTI image enhancement |
| - | 32s manual exposure |
| - | Qualcomm 2nd-gen Spectra ISP |
| - | Auto HDR |
各機能の具体的な内容は分かりませんが、Mi5にだけあったものがいくつかあります。 画素数は、そこまで気にしませんが、1600万画素から1200万画素となりました。
それぞれで、同じような写真を撮ってみました。
こちらが、Mi Mix2です。

個人的には、Mi5のほうが好みな感じですね。 みなさんはどうでしょうか。
まとめ
もともと興味があった端末だったので実物を見て即決しましたが、満足いく端末でした。 ROMのサイズは64GBと128GBで迷いましたが、Mi5の32GBでも十分足りていたので64GBを選びました。
先達廣場での販売価格は、3350HKDでした。 当時のレートで日本円に換算すると、3350HKD x 13.6円 = 45,560円 となります。 国内から通信販売で購入するよりも少し安いですかね。あと、実物を見えて買えるのは安心できました。
このスペックであれば10万円くらいしそうなので、コストパフォーマンスが高いと思います。 docomoの周波数帯もほぼ対応しているので、国内で使っても不便はないので、おすすめです。 が、技適マークは付いていないので、国内で使えないのが残念です。



