MiBand3を買ってきました

先日、香港に行った際に Xiaomi の Mi Band 3 を購入してきましたので、簡単に感想などをまとめてみます。

Mi Band 3

Xiaomiから発売されているアクティブトラッカーの3世代目モデルです。 腕時計のように手首に付けておくだけで、歩数や心拍数などをトラッキングしてくれます。

防水性能も持っているので、水に濡れても問題ありません。 プールもOKなので、水泳中の心拍数も計測することができます。

主な機能

主な機能は、以下のような感じです。 - 時計 - 歩数計 - 心拍数測定 - 睡眠トラッキング - スマートフォンからの通知表示 - スマートフォンのロック解除

スペック

主なスペックをまとめました。

項目 内容
サイズ 17.9 x 46.9 x 12mm
リストバンド調整幅 155 - 216mm
重量 20g
防水性能 5ATM(5気圧防水)
バッテリ動作時間 20日
通信 Bluetooth 4.2 BLE
センサー 三軸加速度センサー、PPG心拍センサー

価格

価格は 219HKD(約3,000円) とリーズナブルです。

ただし、2018年9月時点で、日本国内では未発売です。 Amazonなどで並行輸入品が販売されていますが、4,000円以上の値段が付いているようです。どうしてもすぐに欲しい、という訳でなければ国内発売を待つのがいいかもしれません。

前モデルのMi Band 2 は、TJC社が国内正規代理店となり販売されていますので、Mi Band 3 の国内販売の可能性は高いと思います。

開封

パッケージはこんな感じ。 蓋が透明なプラスチック製なので、中のMi Band 3が丸見えです。

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同梱物は、Mi Band 3本体、リストバンド、充電ケーブル、説明書となっています。 余計なものは何も入っておらず、シンプルな構成です。

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充電ケーブルは特殊な形状になっていて、専用品です。 小米之家(Mi Store)で1本200円くらいで販売されているので、必要に応じて予備を購入するのもいいと思います。

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Mi Bnad 3本体の裏側です。 心拍数センサーが付いています。

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感想

購入してから3週間ほど使ってみましたが、軽いので腕に付けていてもきにならず、バッテリーの持ちがよいので使い勝手がいいですね。

バッテリの持ちは、実質2週間ほどの印象です。心拍数の計測頻度を上げていることもあると思いますが、カタログ値の20日は持ちません。 でも、2週間も持ってくれたら十分だと思います。

メッセージの通知などは日本語表示されていたのですが、操作メニューなどは中国語表示でした。 が、先日のアップデートでMi Band側が日本語表示に対応しましたので、メニューなども日本語化されて便利になりました。 (スマートフォンにインストールするMi Fitアプリは、もともと日本語対応でした)

Apple Watchのように高機能ではありませんが、フィットネストラッカーとして十分な機能を備えたコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 日本国内で気軽に購入できるようになれば、なおいいですね。

 

セール情報 (2018/09/24時点)

GearBest というガジェットの通信販売サイトで、Xiaomi Mi Band 3 がセールされていました。

数量限定で「2,941 円」となっているので、お得だと思います。興味があるかたは、こちらからどうぞ。

Xiaomi Mi Band 3 セール情報